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殺し屋加藤

 囲碁の加藤氏が六十前の若さで亡くなりました。最近囲碁とはご無沙汰で、日本棋院の理事長になっていたとは、若い時の「殺し屋」の異名とは結びつかない感じです。スポーツや囲碁将棋等の勝負事の世界では、普段と戦いの場の姿とにギャップがある人が多いというか、大成している人にはこのタイプが多いような気がします。
 昔の棋士には、凌ぎの坂田、二枚腰、宇宙流、コンピューターと様々なニックネームがあり、個性的というか自分の型が明瞭でした。力士も昔の方が個性的でした。没個性と平均化。時代がそうさせるのでしょうか。
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家康

 家康は待って天下を取りましたが、秀吉が自分より早く最期を迎えることを予測して待ったのか、あるいは選択肢として待つ以外なかったが、運良く事が運んだのでしょうか。天下が磐石になるまで、天ぷらを食べるのを我慢していたとしたら、凄いことですが。漢方薬作りに精通していたことから、ホトトギスの歌は真意を突いているのかも知れません。
 更に北条早雲は、当時の平均年齢を遥かに超えても、じっくりと関東平定を進めました。道半ばで死んだらそれも天命と達観していたことに、彼の大きさが現れています。

成功の選択とは

 世間でも良く言われますし、ここでも確か以前書きましたが、人生何が成功か失敗か最後になっても解らないと。だから自分の思うように生きようと。
 ただ思うに、岐路において成功の選択は一つしかないというのも嘘のような気がします。どれを選んでも成功ということもあり、また逆もあり得るのではないでしょうか。更には道は二股に分かれているのではなく十字路や五叉路かも知れません。あるいは未知なき砂漠や大平原、あるいはどこに手を掛けて良いか解らぬロッククライミング状態という選択という場面もあります。
 ただ遥か彼方に見える富士の頂のように、自分の目標(=理想郷)が見えていることが、人生にとって一番幸せなのではと思います。

一年の計立たず…か

 正月はマンネリ化する人の心に区切りやけじめをつける為にあるものですが、意気込んでみても中々翌朝に気分一新、考えが纏まり、運が良くなり、先が読めるようになるとは限りません。むしろ世の殆どの人々は、正月三が日の間に、そうならずにダメだこりゃと諦め、また一年を過ごすのではないでしょうか。これぞまさしく三日坊主です。真面目に考えるほど陥り易いパターンです。
 そういう私も典型的な事例と言えます。特に今年は最初から考えが纏まらない、ガタガタ状態です。こういう時に無理して一年の計を立てるのは野暮だとあえて考えないことにしました。
 但し具体的な目標設定が定まらずとも「慌てず焦らず諦めず」「つべこべ言わずに先に進む」ということだけは肝に銘じておきます。これすら放棄すると自分を見失い、自暴自棄に陥るだけの一年になってしまうと思うからです。

回顧

 今年一年を振り返ると、世界も国内も自分自身の生活も、暗い、不安といった言葉が当てはまりました。この傾向は単年ではなく、ずっと続き深く進行しているようです。米国の横柄とテロ、民族対立、不景気、年金破綻、増税、結実のない改革、自殺、家族の殺し合い、動機の希薄な殺人、幼児子供の虐待・誘拐、台風、大地震、津波…、一体どうしたというのでしょうか。この閉塞感から脱け出す光明はどこにも見出せません。明るく元気になどというのはノーテンキ過ぎます。暗く深く沈静化するしかないのでしょうか。
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具備丼

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